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フィリピン電力会社との会談、現地調査を実施

島の多いフィリピンやインドネシア等の東南アジア地域を中心に再生可能エネルギーを中心とする分散型電源の需要が拡大しています。

7000島以上で構成されるフィリピンでは、エネルギープラン(PEP2016-2030)において15年間の再エネ目標追加発電容量は17,544MW、風力発電は電源構成比率10%を占めるピーク電源の一つとされ、ディーゼル発電中心であった電化プログラムに風力発電を含む再エネを導入し、エネルギーセキュリティの確保やCO2排出削減、サービス時間の拡大する方針を取っています。

このたび、フィリピンのロンブロン島にある現地電力会社「ROMELCO 【Romblon Electric Cooperative Inc.】」との会談を実施し、当社の小形風車マイクログリッドシステムを設置するための現地調査を行いました。

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